北京マラソン2019 体験記⑤ 〜大会編〜スタートからゴールまでの様子〜中国人のランニング熱は高い。
今回は、北京マラソンの大会当日のゴールまでのお話です。。
たびザムライは、北京マラソン2019に参加してきました。
スタート前、テンションは、最高潮です。
スタート前、海外マラソンは、国歌斉唱があります。
皆、ちゃんと歌ってます。
YouTubeに中国国歌の日本語訳がありました。
すごい内容の歌詞ですね、
また、色々、起立しないとか、いろんな問題が出るから、やらないんでしょうかね。
さて、いよいよ北京マラソンスタート。。。
このスタート地点のゲートまでも、ずいぶんかかりましたね。
10分くらいは、かかったんじゃないかな。
応援してくれていた少数民族の衣装が可愛かったですね。
中国は50以上の少数民族がいるんですよね。
左折して、すぐに天安門広場。
いやー、最高でした。
ここで、10分位いてもいいくらい。
天安門広場の車道で走るなんて、ランナーの特権ですね。
さて、これが、北京マラソンのコースマップ
ほとんどアップダウンはありません。
でも、最初のストレートが長い。
たびザムライは、最近食欲がなく、7キロぐらいで、空腹になり、途中、コンビニに寄ろうかと思いました。
しかし、親切な中国人が、エナジージェルをくれて、なんとか回復、
道中もエネジージェルはそこそこエイドにあったので、それで空腹を繋ぎ止めました。
さてさて、名物の立ちションシーンです。
ここは、みんな、楽しんで立ちションしてましたね。
待ってましたとと言う感じでしたね。
そして、ハーフ地点
ハーフまでも気持ちよく来れました。
小雨のベストコンデション。風もありません。
時折、ノリノリエリアもあって、ランナーを盛り上げてくれます。
みんなノリがいいのよ。
そして、いよいよ、後半10キロ。。
30キロ越えると、これでもかというくらいの、折り返しコースです。
そして、感動のゴールシーン
ゴールは、気持ちよかったです。
でも、正直なところ、オリンピックスタジアムの中でゴールしたかった。
北京マラソンは、素晴らしい大会だと思います。
僕は、今回、下調べが足りませんでした。
もっと、観光地とかを調べてきたら、もっと、充実してたかと思います。
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